宮崎朋子(ピアニスト)
ピアノのこと
インディアナ大学音楽学部ピアノ科を経て、全額奨学金を受け、同大学院を修了。同大学にてピアノ講師を務める。大学院卒業後、1996年に帰国。
ソサエティー・オブ・アメリカン・ミュージシャン・コンクールで第1位、
G.D.Searle ヤングパフォーマー・コンクールのピアノ部門優勝、全部門では第2位の成績をおさめる。 また、モーツァルテウム国際夏期音楽講習会(ザルツブルグ)、シオン国際音楽祭(スイス)などに多数参加。講習会の合間には、バックパッカーとして、ヨーロッパ女一人旅を断行。
これまでにピアノをルバ・ドビンスキー、エブリン・ブランカート、ロバート・マクドナルド、練木繁夫、浦山真紀子、堀江真理子の諸氏に師事。室内楽を堤剛、ジェームス・キャンベル、ロストスラフ・ドビンスキーらに師事。玉川大学芸術学部ピアノ科非常勤講師を務めるかたわら、2000年より東京の自宅にてピアノ教室を開き、子供から大人まで幅広く指導にあたる。2021年日本クラシック音楽協会優秀指導者賞受賞。2012年4月、奈良県生駒市へ転居。
全日本ピアノ指導者協会正会員。高の原音楽芸術協会会員。ピティナピアノコンクール審査員。
ここまで読んで下さってありがとうございます・・・
では、自分自身についてもう少し。
ピアノ以外のことに関する自己紹介・・・
英語について
アメリカ生活が長かったので、英語はぺらぺらですか、とよく聞かれますが、ずっと喋っていなかったので、子供たちはなんと、私が英語を喋れると思っていなかったようです。自己弁明と自慢も兼ねて言いますと、昔帰国後、英検を受けたら一発で1級に合格しちゃいましたし、数年前、試しにTOEICを受けたところ、975点でした!これには私も周囲もビックリ。満点に近い成績らしく、筆記では「上位0パーセント」、リスニングでは「上位1パーセント」というカテゴリー。ピアノでもそんなに凄い成績を取ったことがないので、なんだか嬉しかったです。
ちなみに、あまり仕事でも子育てでも英語が全く活かせていなくて、子供たちは全く英語ができません。むしろ、苦手科目といっても良いくらい。何故もっと物心つく前から英語教育をしなかったのだろうかと、後悔しかありませんが、今はもう私のいうことなどちっとも聞いてくれません(涙)。私と同じような人がいたら、英語は、まだ訳のわからない幼少期から仕込むべきだと、声を大にして言いたいです。ところで、私の英語が最も生かされているのは海外ドラマを見る時で、しばしば寝不足に陥っています。
カメラは好きだけど、最近疎遠だわ
カメラにもゆる〜くはまっていますが、最近はスマホのカメラが進化しすぎて、愛用していたミラーレス一眼の出番がとんと減ってきてしまいました。でも、このホームページの写真、一応全て私が撮りました!写真は撮るけど、私の写真を撮ってくれる人がいないので、右の写真を探すにあたって、自分の写真はとても少ないことに今気づきました。発表会など私が仕切っているイベントの写真も異様に少ないです。
このWEBサイトは全くの独学、素人の手作りです。
そう、このホームページ、私が作っちゃいました。ワードプレスをインストールして、ネットや本で調べながら一から作りました。ところが、作った時は良かったのですが、以後ホームページの更新が滅多にできずに、たまにコンピュータを開けると、付け焼き刃的な方法で作ったから、更新のやり方すら忘れてしまい色々な不具合も生じる始末。所詮素人のページなので、リンク先など、変なところだらけ。数年に1度、急にサイトをリニューアルしたくなって、また1から勉強し直して色々いじったりしています。今がまさにそれ。
ホットヨガ中毒です
ピアノ以外にもあちこちに興味のあり、のほほ~んとしている割には、忙しくしているのが好きです。そう、最近コロナ禍のなか、ホットヨガを始めました。水をゴクゴク飲んで、滝のように汗をかいて、爽快感が半端ないです。唯一の問題点は、時間がかかりすぎるという点。ホットヨガは大体1時間のクラスなのですが、30分前にはスタジオに到着しないといい場所が取れないし、何よりもクラス前のストレッチや瞑想も大事なヨガの時間の一部。そうすると、1時間前には家を出て、クラスの後もシャワーなどに入るので、結局ドアツードアで3時間コースなんです。
それでも数日間行かないとなんだかムズムズしてくる。1日の最後までスタミナが続くようになったのはホットヨガのおかげ。これだけ体中の液が外に出て行っているのだから、新鮮な水分を取り込んで少しは細胞も若返ってくれないかな〜とか、めちゃめちゃ期待していたのですが、逆に吸収の良い体になってしまったみたいで最近太ってしまいました。そう、確かにご飯がウマイ。こんなにやっているのに、受け入れ難いわ。