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新しいレッスンのスタイルで

4月の緊急事態宣言でレッスンをすべてオンラインに切り替えましたが、そのことについての報告やホームページの更新がなされないまま、すでに時は8月となってしまいました。

まずは、オンラインレッスンから。ZOOMが日本中で過剰な勢いで使用され始めた5月、通信状況や時間帯によっては音質が悪くてとてもZOOM上でピアノの音を鳴らしてもらいレッスンができる状態ではなかったのは、前の投稿でも書いた通りです。

そこで、生徒には演奏の動画をYouTubeにアップロードしてもらい、それを見ながらZOOM上でアドバイスをしていくというスタイルになりました。

また、生徒に事前に送ってもらった楽譜はiPad Proに読み込んで、レッスン中画面共有しながら注意点を書き込んでいき、レッスン後にさらに気づいた点などを書き加えてもう少し解りやすくした上で生徒に送り返しました。

手間はかかるけど、このレッスンスタイル、期待していた以上に良かったのです!

ZOOMの画面共有には以下のようなiPadの画像を映し出しました。

何が良かったかって?

どの生徒も精一杯の演奏動画を作るために納得いくまで何度も撮影し直していたのです!止まって弾き直しをする子は殆どいませんでした。しかも、毎週のように気合の入った動画が送られてくるのです。なんか、めっちゃ頑張ってくれている。自粛生活で地味な毎日を送っている中、私はかなり感動しました。

さらに私からのコメント入りを自分の楽譜に書き写すのがとても良い復習となり、レッスンの効果が上がった気がしました。

音質や細かい音楽的なニュアンスに関するレッスンは対面レッスンの時のためにとっておいて、5月6月のオンラインレッスンでは、レパートリーを増やしてもらうべく、止まらず正しい音で弾けたらどんどん「マル」◯をあげていったので、いつも細かい事ばかり注意されるのに慣れている生徒たちは、すぐに合格するので大喜び。そして、前述したとおり、大概止まらずに弾いてくるため、曲がどんどん進んでいくので、それも良い励みとなり、みんなハッピーでした。