オンラインレッスン始動4

FaceTimeや、Skypeを使ってる人も多いそうです。ZOOMより若干音質は勝るようですが、私の大好きな画面共有が出来ないか、難しいか、やり方がよく分かりません。ワンタッチでは出来ないのかも。

という次第で、教室のレッスンはYouTubeとZOOMの2段方式にする事にしました。YouTubeは、「限定公開」という設定があって、リンクを知っている人以外は見られません。どうぞご心配なく、みんな演奏が世界中に拡散したりはしません。動画アップロードの方法の動画を作りました。どんだけヒマじゃ、と言われそうですが、実際ヒマです。そしてバックの演奏は恥ずかしながら私のピアノです。

短い曲はLINEで送ってもらっても結構です。

そして、前日までに楽譜の写真と演奏のビデオを送ってもらう方式です。今日がいよいよ第1回目の本格的なレッスン。昨日から怒涛のようにLINEで画像と映像とYouTubeのリンクが送られてきます。どうなるのかは、またここでご報告します。

オンラインレッスン始動3

日本よりオンラインレッスン歴が2週間から1ヶ月長いアメリカでも、色々と苦労しているみたいです。友人の教える大学は全て休校になっているらしいですが、授業はオンラインで行っているらしく、学校からオンラインレッスンを行う命令が来たものの、生徒側の通信環境が非常に悪く、学校の防音室は電波も分厚い壁と扉によって遮断されるので、WiFiが使えない、などと課題山積。普通の学生なら、授業は好きな場所で受けられるけど、ピアノ学生は楽器がないとだめなので、あまりチョイスがありません。電波が遮断されて入らないのは悪い以前の問題で、不可能じゃないかと思うのですが、色々考えた末、教授のレッスン部屋を生徒に開放し、教授は家からレッスンという形で今は落ち着いているみたいです。セキュリティー問題が心配ですが。専用のマイクやヘッドフォンを使った方が音質が良いこともわかってきました。防音室の扉の隙間からLANケーブルを通すわけにもいかないし、悩ましいですね。普段なら、電波が入らないから練習に集中できて、とても良い環境なんだけどね。

それから、その友人が行っているのは、YouTubeへ予め演奏の動画を送ってもらい、その演奏を元にオンラインレッスンを行う、という2段方式。これは音質が一番安定していて、確実だそうです。同時に準備に一番手がかかる。生徒側も先生側も。

色々調べていくうちに、ネットで興味深いホームページを見つけました。ピティナの先生もしていらっしゃる高木早苗先生です。色々なビデオ通話サービスを比較しておられます。正に、私と同じ道を辿ってYouTubeとオンラインに落ち着いたようです。やはり、音質は譲れません。大事です。

高木先生のホームページ→ https://sanaetakagi.com/

オンラインレッスン始動2

オンラインレッスンを検討し始めた頃、オンラインを希望する人だけオンラインでやって、教室に来たい人はこれば良いと、ゆるい感じで考えていました。生徒にオンラインか対面か選択してもらうような形で。でも、日に日にコロナウイルスの感染状況は深刻さを増し、国のトップ、自治体のトップが今までにない深刻さで家から出ないようにと皆んなに呼びかけているのを見て、生徒全員とセットアップを完了させた時点で世の中の状況が変化した事を確実に感じました。どうやら、ピアノレッスンをのんびりとやっている場合ではないぞ、みんなも家に居なきゃいけないわ、これは。

話をオンラインレッスンに戻します。今、世界中で最も音楽レッスンでは広く使われているという、ZOOMというアプリを試してみました。会議用のアプリで、同時に1000人もの人が参加できるらしいです。全然ピアノレッスンには必要ない機能だけど、一瞬想像力が掻き立てられる数字です。多機能で、他にも出来ることは多いです。中でも画面共有という機能は、非常に気にいっていて、要するに、沢山の画面を相手に見せてあげられるのです。ビデオ通話の画面と一緒に、手元を鍵盤の真上から映したり、譜面台に置いたiPadの楽譜も映し出せるのです。しかも、慣れたらササっと画面を変えられるので、なんだかカッコいいのです。 

ただ一つ、致命的な欠陥があります。

もう、ほんとうに音が悪すぎ!!

これでは、いくら機能が良くても使えない・・・。

どの位悪いかと言うと、調子の良い時は5秒間くらい聞こえてから波が引くようにデミニュエンドし、音が消えたあと、また音がやってきて、ふらふらします。これが、調子の良い時です。調子が悪い時は、プツプツ切れたり、私の甥っ子の家にあるカワイのおもちゃのグランドピアノみたいなピンピンしたスタッカートな音。最悪なのは、音が途切れる前に少しゆっくりになって、その後急に堰を切ったように一瞬速くなる。もう、とても生徒の演奏を聴いて判断できるようなレベルではなく、現在の通信技術では無理なのかなー、と思いました。

因みに、我が家のWiFi速度は上りも下りも130-280Mbpsあり、そこそこ悪くないはず。ルーターも先週新しいものに買い替えました。

でも、楽譜が映し出せるZOOMを使いたい。

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オンラインレッスン始動1

学校も休校が長引きそうな気配で、先の見えない毎日です。4月の上旬よりオンラインレッスンの導入をするべく、生徒みんなと20分ずつのセットアップセッションをしたり、ネットでリサーチをしたり、ピアノの先生をやっている従兄弟や友達、実の妹を巻き込んだりして、様々なオンラインサービスをいろいろな条件下で試してみました。オンラインレッスンでは日本の約2週間先を行っているアメリカの友人にも色々と興味深い話を聞かせていただきました。外に行かない時間が長引く中、このように机に向かってインターネットで色々調べる作業が自分は結構好きなんだということも分かってきました。20年以上前、まだインターネットがやっと日本に少しずつ入ってきて、これからはインターネットの時代だ、やれニフティーサーブとか、AOLとか言っていた時代に、WEBデザインのHP制作会社・スクールでバイトしていた事があり、なんだか懐かしくなりました。

そうこうしてリサーチしているうちに、実にいろいろなことが分かってきました。

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コロナな毎日

コロナウイルス感染拡大に、非常事態宣言、毎日ニュースを開けるたびに酷いニュースが流れてきます。自粛自粛で、外に出たら恐ろしいウイルスに感染するかもしれない、はたまた自分が感染源になるかもしれない、周りにはコロナにかかった人がいないからという少しの余裕と、でも無症状なだけで、誰でも感染者かもしれないと言う目に見えない敵と戦っている底知れない不安感。

発表会のキャンセル、キルバーン先生来日のキャンセル、色々なものがキャンセルになっています。入学式も卒業式もキャンセル。学校もキャンセル。こんな事は生まれて初めてです。忙しい毎日に、「ああ、明日の〇〇、キャンセルになればいいのに・・・」なんて呑気に言っていた頃が懐かしいです。平和だったのですね。

教室も先週よりオンラインレッスン導入の準備を進めてきて、明日よりいよいよオンライン化になります。ピアノレッスンを教えるのは仕事だけど、私の生きがいでもあるのだな、とつくづく思います。これが無くなったら、私、どうなるんだろう・・・。

みんなとじかに会えなくなるのは寂しいけど、皆さんオンライン化にとても協力的で、本当に助かりました。

運動不足なので、朝、少しジョギングを始めました。外を歩いている人はまばら。でも、桜は力一杯咲いていました。

桜吹雪

第7回発表会中止のお知らせ

注目

コロナウイルスの感染拡大のため、2020年5月31日に予定していた発表会は中止といたします。

楽しみにしてくださっていたご家族の皆様、練習を進めてくれていた生徒たち、本当に残念ですが、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。自宅にいる時間が長くなっている今、どうか音楽が皆様の心の癒しとなりますように。

キルバーン先生公開レッスンと特別レッスン中止のお知らせ

5月10日に予定していたキルバーン先生のイベントは、コロナウイルス感染拡大で先生が来日ができなくなってしまったため、中止といたします。楽しみにしてくださっていた方々には、誠に申し訳ございません。

あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年はオリンピックの年、新しいことにもどんどんチャレンジして行きたいと思います。思い立ったら吉日、色々な事を後回しにせずに行動的に過ごしたいと思います。

春日大社

去年は20年ぶりにアメリカに行き、とても濃厚な時間を過ごしたのですが、そこにたどり着くのに20年かかってしまった事だけは悔やまれます。行こうと思えばもっと早く行けたのに、こんなに楽しいのだったら、もっと早く行けば良かったのにと、すごく損した気分です。もうちょっと行動が早ければな〜・・・って。最初の一歩って、遅らせる程にどんどん大変になってしまうのだと思います。

でも、去年ので勢いに乗っているから、気が大きくなって今年は結構身軽に行動できそうな気がしてきます(I hope…)。今年はそんな一年にしたいです。後回しにしないで、行動する。

年末には、夏お世話になった友人が家族連れで日本に遊びに来てくれるなど、総じてインターナショナル色の濃い一年でした。久しぶりに喋る英語も、始めは言葉がなかなか出てこなかったりしましたが、すぐにべらべらと無駄口を叩けるくらいになり、たくさん笑い、20年前に若返った気がしました。ついでに顔も若返ってないかと鏡を確認しましたが、お顔は変わらずでした。年末にRayが来てくれた事を書きましたが、実はRay一家に合わせて私の大学時代のルームメートも夫婦で来てくれていました。ルームメートは一緒にリサイタルを弾いたり、旅行をしたり、一緒に泣いたり笑ったり、大学時代で一番仲の良かった大親友です。今回はみんな家族も一緒だったのですが、家族同士もあっという間に仲良くなり、和気藹々と学生のように盛り上がり、本当に楽しい年末年始となりました。この仲間とまた音楽をしたいと、むくむく妄想しているところです。

ミニコンサート

Ray and Maya Kilburn at Cantabile Piano Studio
Ray and Maya Kilburn

年末、私のインディアナ大学時代のピアノの先輩のRayが家族を連れてここにやって来ました。Rayは、5月にも日本にやって来て、ここで公開レッスンを開いてくれたのですが、その奥様は日本人で声楽家。お子さんのマヤちゃんは、モデルのようなすらっとした美人で、まだ17歳になったばかりですが、素晴らしいバイオリンの腕前を持つ可愛らしいお嬢さんです。

今回はピアノ室でそのマヤちゃんがミニコンサートを開いてくれました。マヤちゃんは帰国後すぐに国際コンクールがあり、既に臨戦態勢。素晴らしいシベリウスのコンチェルト(Ray のピアノ伴奏)とバッハの無伴奏ソナタを演奏。部屋が広ければもっと大勢の人を招けたのに、招けなかった人たちには申し訳ないような、本当にとても贅沢な時間でした。また生駒に来て沢山の人の前で演奏をしてもらえないか、考えているところです。